残業をしないで帰る選択ができないほど忙しい仕事をしているひとへ。吐きながら通勤していた私が伝えたいこと。

ビジネス

スポンサーリンク

こんにちは!!元社畜・病気治療中ブロガーかえでです(∩・ω・∩)

わたしは少し前、残業をしないと帰ることが出来ない仕事量のところで働いていました。

今、ツイッターなんかを見ると

「自分の時間を作るために、勇気をだして残業せずに帰る。」

といったツイートが流れてきたりもします。

わかります。このツイートの内容の意味もよくわかります。

 

そのうえで、話したいのですが

それどころじゃなく「残業する選択肢しかない」職場があるということ。

そして、このときは何故か「辞める」選択肢が見えなくなってしまうということ。



 

残業の選択肢しかなかった職場

どんな職場なの? どんな職業なの?って思いますよね、その説明からしますね。

職場は、観光地で接客業でした。自然を楽しむようなところです。
そこにレストランがあり、そのホールスタッフです。

自然を楽しむようなところなので、春・夏・秋ととても忙しく

中でもハイシーズンの夏は、
土日祝日は絶対出勤。平日でさえ希望の休みは出せないようなところでした。
ちなみに私の上司は、8月の休みが2回しかなかったです。
(かわりにローシーズンの冬に休みが多くなる)

そんななか、早朝から夜まで働くのでみんな寝不足です。
8:30〜23:00もっと遅いと0時ちかく。

ほんとなら、9時出勤なのですがそれだと間に合わないので

給料なしのサービス早出で、8時すぎや8時前には行って準備してました。
そして、9時になったら勤怠をつける形です。

こんな労働時間なので、ひとによっては疲れと寝不足からピリピリしていました。

ここまで忙しいと、自分がいないと本当に回らなくなってしまう・・・
そう思って「辞める」選択肢がまったく見えなくなってしまいます。

 

慢性的な人手不足と、他店との連絡不足

こんなに長い時間を働くのは、もちろん人手不足もありました。

というのも、人がどんどんやめていくのです。

私のいたチームは定着率がよかったのですが、他のチームから辞めていく・・・。
私のいたチームから人が抜かれる・・・。
そんな感じでした。

そして、他店との連絡不足。

同じ敷地内にある、お土産やさんとレストランで連絡を取り合いお互いに手が空いた時に
ひとを送りあっていたら、また違ったのですが、そんな余裕もありませんでした。

 

5分しかない休憩時間

とにかく「忙しい」しかなかった。

どれだけかというと、休憩時間が5分しかない。

そのうえ、社員だから休憩時間は自動的に給料から引かれます
どんなに短い休憩時間だとしても。

その5分は、ごはんを食べるためだけの時間で、座る時間もおしく
立ったままでごはんを食べていました。

パート・アルバイトの方には、最低限の休憩時間(20〜40分)でお願いし、取れなかった分は
きちんと申請するか、後日取ってもらうかを選んでもらっていました。

 

こんな中、続けられたのは上司がとてもいいひとだった

こんな状況の中、仕事ができたのは上司がとてもいいひとだったからです。

年齢は、わたしよりすこし上くらいの男性の上司でしたが、
チームの父親のような存在で、全体をまとめていました。

ある日、別のチームの上司が私のチームの上司の悪口を言ってました。
あることないことを色んな人に・・・どんな仕事場にもあることですよね。
ふだんなら絶対に同調はせず、聞き流しておく私ですが
このときは、許せなかった。
上司には家庭があって、小さいこどもがいるのに泣く泣く残業してることも知ってたから。
わたしは、カッとなって「もう一回いってみろ」と言ってしまい

その後、私の上司が呼び出され、
私ではなく尊敬する上司がこってり怒られ本当にご迷惑をおかけしたことがあります・・・

 

自分の将来40・50歳になったときを考えた。

あんなに働いて、税金もがっつり引かれて

夏のハイシーズンの給料は、23万でした。 すごくショックだった。

日本という国の税金、企業どちらも恨んだ。
日本の国の税率って本当にこれで正しいの?なんで残業代からも引かれるの?
とか色々自分の中で消化できない不満がでました。

それでも、最初の年は、

「夏にたくさん働いて冬はたくさん休みもらえるから、それで海外行く」

っていう、この生活もありかな?
なんて考えたことも、一瞬ありました。

でも、すぐに40歳・50歳になったときもこうやって働いてくの?

こんな人生でいいの??

そんな気持ちがあふれだしてきました。

 

やめる決意をした28歳の春

このまま、この会社にいてはダメだ!

そう思い、辞める決意をしました。

そうはいっても、すぐやめれるような状態ではないので
ローシーズンで仕事が少ない冬にやめることにしました。

目的を決めたので、あとはそれに向かって必要な準備を進めるのみです!!!

 

辞めた後、なぜか体調を崩し続ける

そんなブラック企業を、ローシーズンの冬。
「辞めるなら今しかない!」と思い、目的通りやめました。

その企業には、4年ちかくいました。私の大切な20代のほぼ半分です。。

辞めた後の開放感は本当にはんぱなかったです!

ただ辞めた後、すぐに体調を崩しました。
やめてからの半年、どんどん体調が悪くなっていくばかりです。
病院では、胃炎の診断がされます。
一時的に良くなるですが、すぐにまた体調が悪くなり、
月に1・2回は熱がでて、体がとにかく重い・ダルい。

やめてから一年後、3・4件内科のある病院をまわって原因がようやくわかりました。

膵臓(すいぞう)がストレスで慢性的にやられてたんです。

膵臓は、胃の裏にあるので症状が胃炎にそっくりなんです。
もちろん、本当に胃炎にもなってたので、それで余計に見つからなかったんですね・・・。

ブラック企業で受けたストレスは、かなり強い。仕事をやってる時も・仕事をやめてからも体調を崩れさせ続ける

ブラック企業にいた頃。
年に5・6回は点滴にいくし、病院には月1くらいのペースで行っていた。
吐きながら、ゴミ箱片手に車を運転して通勤した日もあった。

もうその時点で体はおかしかったんです。

冷静に考えてみたら、50代後半だった父親・母親でさえ
年に何回も病院に行かない。
むしろ、私が生まれてからの間、1回も点滴のために病院になんて行ってない。

わたしは自分のからだなのに
ストレスで、内臓がどんどんやられていってたのに、気づいてあげられなかった。

私は、内臓に影響がいったけど

ひとによっては、じんましんだったり、顔中がニキビだらけになったりするから
皮膚科に何度も、繰り返し通うような状態なら、絶対それはストレスが原因だと思って
自分の体の異常に気づいてあげてほしい。

 

ブラック企業で頑張った私は結果的に20代後半で病気になり、ほぼ働けなくなった。ぶつけれない思い、泣くしかなかった。

ストレスで内臓がやられてたのは本当に悔しい。

泣くしかなかった。

体調がわるいときも責任感から無理してた。

ブラック企業で働く選択をしたのは自分だから、よけいに

どこに気持ちをぶつけたらいいか、わからなくて

自分の大切な時間をつぶして、さらに大切な未来にまで影響をだして。

慢性膵炎になったため、1日中ベッドのうえにほとんどいる生活になってしまった。

今は、仕事がほとんど出来ず、体調がいいときにだいたい週2ほどで週払いの単発バイトに行ってます。
行けない週ももちろんあります。なので、固定のバイトはできない状態です。
貯金がほぼなくなってきているので
生活保護を受けるか、まで悩んでいます。

 

もしもこの文章を読んでるひとが、前のわたしと同じような状況にいたら

すぐに会社をやめてほしい。

やめられないなら、わたしみたいに準備をしていって

少しでも落ち着いたときに辞めれたら、いいと思う。

今のわたしのように手遅れになる前に行動を起こしてほしいです。

 

わたしのようなひとが少しでも減る・まったくいなくなるように。

そして、今のわたしと同じような状況のひとなら励みになるように

この記事を書きました。



❤︎ ブロガーかえでをぜひ応援してください!


写真:yoshida

かえで@ブロガー 

プロブロガーになって、いつでも好きなときに世界中にいる友達に会いに行けるひとになるのが夢!

応援してくださる方はツイッターフォローしてください♡
そしてファンになってください♡



人気ブログランキング

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です